2020年7月13日月曜日

再度、ドライブレコーダに悩む・・・

神戸マツダへ行って最終契約を行なってきました。
これでもう後戻りはできません!

契約内容は最初に提示してもらった内容から次の2つをキャンセルした形になりました。
  • 純正フロアーマット
  • 純正ドライブレコーダ
ドライブレコーダは一旦外すことになりました。マツダの営業さんには、社外品を持ち込んで設置をお願いしたいと相談したところ、「大丈夫ですよ。ただ、ちょっと設置費用は高いです。」と言われました。口頭の概算で23,000円程度(オートバックスでも同じくらい掛かりそうでした)とのことだったのでそれでも純正品より27,000円ほどは安くなりそうです。
この作業見積りは今回の購入時見積りとは別途となるので、ここでは一旦見積から除外されることになります。

当初、社外品の筆頭候補はコムテック社のZDR-026@Amazon)でした。


370万画素の高精細2カメラドライブレコーダです。ベストセラー製品なのでマツダのサービスエンジニアも設置経験があるかもしれません。

私がドライブレコーダに求めるのは次の2点です。
  1. 万が一の際の動画記録となること
  2. 旅行などの際の記念となること
1番目はドライブレコーダ本来の役目なので当然ですが、2番目の機能も結構重要視しています。その際大事な点として動画編集のしやすさが挙げられます。頻繁に記録内容を編集するにはドライブレコーダの記憶媒体(SDカード)から容易に動画を取り出せることが重要です。最も簡単な方法はSDカードを(物理的に)カメラから取り出してPCで読み込ませることです。ただ、何度もSDカードを抜き差ししするとカメラの取付け状態に影響を与えはしないか(パカッと外れたりしないか)若干心配になります。
この問題を回避できるのがWiFi接続機能です。
WiFi機能を持ったドライブレコーダは少ないですがユピテルやカロッツェリアなどから数点見つけられました。残念ながらZDR-026にはWiFi機能はありません。
そんな中、Garminから出ているDASH CAM 46Z@Amazon)はちょっと異色です。(とは言ってもIT機器の視点から考えると極めて「普通」ですけど。)


”パッと見”はごく普通の2カメラドライブレコーダに見えますが、すこし構造が違います。
他の2カメラドライブレコーダでは、フロントカメラとリアカメラは有線接続でシステム的には一体化しています。46Zは前後のカメラはまったく独立しています。リアカメラは単独のカメラとしても使用可能です。

もう少し詳しく調べてみます。

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