コミュニケーション機能はさらに以下の項目に分けられます。
- ハンズフリー通話
- 連絡帳のインポート
- SMS(ショートメッセージ)
- ソーシャルメディア
ハンズフリー通話・SMSはスマートフォンの通話機能を使い、ユーザインターフェースはCX-5のマイクやディスプレイを使ってあたかもマツダコネクトで行っているように見せかけます。
これに限らずマツダコネクトで電話・インターネットへの接続はスマートフォンの力を借りて実現しています。従って、これらの機能を使うほどスマートフォンの通信料金がかかることになります。現実的には余程のことがない限り3GBくらいの契約があれば十分ではないかと思われます。
ハンズフリー通話
受信はステアリング上のピックアップボタンを押すと、通話状態になります。発信にはいくつか方法があります。確実なのはホーム画面から相手を指定して電話をかける方法ですが、慣れれば音声応答機能を使うと便利そうです。
ただ、現行車(2008年製)では音声認識率が低くほとんど使い物になりません。CX-5はどうなんでしょう?
いずれにしても走行中の電話は安全面で問題がありそうです。特に私のような高齢者はちゃんとクルマを止めて電話する方がよさそうです。
SMS
電話回線を通じて相手とテキスト(Short Messege)交換を行う方法です。 SMS機能そのものはスマートフォンの機能をそのまま使います。マツダコネクトはメッセージを表示(音声朗読)したり、テキスト入力を代行するだけです。音声でのやり取りも可能ですが、こちらも走行中はやめておいた方がよさそうな気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿