2020年8月7日金曜日

マツダコネクト(エンターテイメント機能:その1)

エンターテイメント機能には多くのものがありますが、全方位網羅ではなく私の興味本位で書いてみたいと思います。

現行のNOAHで音楽を聴く方法は以下のようなものです。
  • AM/FMラジオ
  • CDプレイヤー
  • HDDプレイヤー(CDの録音)
  • AUX入力
  • Bluetooth接続
私は常日頃一般的なオーディオシステムで音楽を聴いています。クルマを運転する時も同じように音楽を楽しみたいと思うのは自然なことです。
クルマを運転しない場合でも、スマートフォンで音楽ソースを持ち歩いて聴くことはよくあり、それをそのままBluetooth接続してクルマで聴くこともよく行います。
ただ、Bluetooth接続にはクルマとスマートフォンを接続するのに手間が掛かり、すぐには楽しめないという弱点があります。環境によっては時たまブツブツ途切れることもあります。
即時性という観点からだとAUX入力は簡単です。ケーブルで接続するだけです。しかしウチのNOAH場合は頻繁にケーブルを抜いたり挿したりすることによってAUXのジャック部分がグラグラになってしまいました。

CX-5のオーディオシステムはNOAHのシステムと比べると、
  • HDDプレイヤー機能はない
  • USB接続が可能
  • インターネットラジオがある
  • HDMIインターフェースがある
と言ったあたりが異なっている点でしょうか。


ここで期待しているのがUSB接続です。最近は大容量のUSBメモリが使えるようになってきているので、HDDプレイヤー機能がなくても代替できそうです。一応USBメモリの容量は32GB(FAT32形式)までということになっています。
これらのUSBストレージに、PCに保存されている楽曲を大量にコピーして持ち込めばマツダコネクトでも同じように楽しめるということになります。

注)最近のUSBメモリは256GBのものも出回っているようですが、これをマツダコネクトで使えるかどうかは不明です。32GB以上の大容量USBメモリについては実地で確認してみたいと考えています。
まぁ、32GBあればかなりの楽曲を保存できるし、単価も安いのでこれをジャンルごとに何本か持って挿し替えて使うのも一つの方法です。

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