2020年8月4日火曜日

マツダコネクト(コミュニケーション機能:追記)

マツダコネクトのコミュニケーション機能について以前話をしましたが、若干の追記をしておきます。

先日、スマートフォンの契約を楽天モバイルの楽天UN-LIMITに切り替えました。

理由はいろいろあります。

  • Huawei製品とマツダコネクトのが相性がよくないから
  • スマートフォン自体の性能が低いから
  • 基本料金が1年間タダになるから

以上が大きな理由です。最初の相性の問題は、試乗の際に確認したところHuawei Nova lite2ではうまくいきませんでした。
今回選んだ端末はOppo A5 2020という製品なのでたぶん大丈夫です。

ところがひとつ大きな問題が浮上してきました。

使ってみると楽天UN-LIMITの電話機能はデフォルトアプリとして登録することができないんです。これはSMSも同様です。
マツダコネクトは(おそらく)ハンズフリー通信ではデフォルトアプリの電話を呼び出すんだと思われますので、このままでは残念ながら別途通話料金が掛かってしまいます。これは
楽天UN-LIMITの電話機能がデフォルトアプリとして登録できるようになるのを待つしかありません。
ただ、これは発信の場合の話で、着信は問題なくハンズフリーでできると思われます。

料金関連をまとめると上表のようになります。

  • マツダコネクトで使うと、通話とSMSは赤字の有料となる
  • データ通信は楽天回線エリア以外では容量制限がある
  • 通話・SMS共に着信は無料

このあたりは実際にクルマが納入されてから確認してみたいと思います。

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