2020年9月2日水曜日

車中泊用

先日、別件で家電量販店に行ったときにワゴン商品として並んでいるのを見てマークしていました。アイリスオーヤマ製なのでまぁまぁ信頼できそうです。


 
その店の会員証が電子化されることになり、それを記念してアプリを最初に使うときに限り500円割引クーポンが使えるとのことなので、それではということで買う気満々で量販店に出向きました。
品物はまだ残っていました。おまけになぜかお買い得商品となっており500円引きの1,980円。それに前述のクーポンを使ってさらに500円引き。結局1,480円で買えました。

中身はこんな感じで、エアーマット本体とポンプがコンパクトに収納されています。
 


膨らませると結構な大きさになります。191×73×22なので普通の日本人なら問題なく寝れると思われます。膨らませた感じではしっかりしており表面もビロードのような加工がなされているので肌触りも良いです。

CX-5の後部座席を前に倒すと割と広い目のスペースが確保できるので、そこへこのエアーマット を敷くと快適に車中泊ができそうです。

2020年8月28日金曜日

マツダコネクトで使えるUSBメモリ

 CX-5で音楽を楽しむにはいくつか方法がありますが、もっとも簡単なのがUSBメモリを使う方法です。

私の場合、PCに大量の音楽ソースをため込んできたので、これをUSBメモリにコピーしてCX-5に持ち込んでマツダコネクトで再生させればOK、ということになります。

ただ、簡単とは言ってもいくつか留意点があります。

ファイル形式

仕様によるとwav形式とmp3形式の音楽ファイルならば再生可能です。いわゆるハイレゾ形式(flac形式など)は再生できないので注意が必要です。
もしハイレゾ形式の音楽ファイルを聴きたい場合はPCで予めmp3などに形式変換しておく必要があります。変換ソフトはいろいろありますが、私は fre:ac というフリーソフトを使っています。
 

USBメモリの容量

仕様上は最大16GBのUSBメモリを使えることになっていますが、これでは少々容量不足ではないでしょうか。mp3ファイルの平均サイズを10MBだとすると16GBのUSBメモリには1,600曲、CDだと100枚前後収納できる計算になります。
私の場合、これでは明らかに容量不足なのでもう少しサイズの大きい64GBのものを選びました。
 
 
SanDiskの64GB USBフラッシュメモリ 「Cruzer Glide USB3.0対応」です。Yahoo!ショッピングで1,000円ほどで買えます。
これで安心してドンドン音楽ソースを落とし込んでいけます。
 

USBメモリのフォーマッティング

64GB超のUSBメモリは出荷時にはexFAT形式で初期化されています。しかしこれではCX-5では使えません(認識してもらえません)。

マツダコネクトに認識させるにはFAT32形式で初期化(フォーマッティング)する必要があります。64GBのUSBメモリをPC(Windows10)でFAT32形式に初期化することは可能ですが、その場合64GBのUSBメモリであっても半分の32GBしか使えなくなります。
理論的には64GBのデバイスをFAT32形式に初期化することはできるそうです。
いろいろ調べてみるとI/Oデータ社が無料で提供しているプログラムを使うと、64GBのUSBメモリをFAT32で初期化できます。

 I-O DATA ハードディスクフォーマッタ

 結果はこんな感じです。



 


2020年8月20日木曜日

ラゲッジエンドプロテクタ&バンパーガードの設置

 連日の猛暑で屋外作業を行う気になれない今日この頃です。と言って夕方に駐車場で実施すると蚊に刺されまくります。

で、どうしようかと悩んだ結果向かったのがホームセンター。ここの3階の駐車場の日陰でやってみることにしました。
日中はやはり暑いのですが風通しの良い日陰だとなんとか作業できそうです。

こういうオプションパーツの設置はやったことがないので、まず練習を兼ねてラゲッジエンドプロテクタとバンパーガードを付けてみることにしました。

結果の写真です。

 

 

まぁ何とかセッティングできていますが、若干問題があります。

ラゲッジエンドプロテクタは左右2つに分かれていますが、どちらもいまひとつピッタリ納まっていません。写真では判りませんが、外側の部分が少し浮いている感じで、上から押さえつけるとペコンと音がして一時的には密着するのですが、手を離すとまたペコンと元に戻ります。外れることはなさそうなので気にしなければ良いと言えばそうなのですが、なんかモヤモヤとしたものが残ります。

 

 

バンパーガードは板状のものなので貼り付けるだけなのですが、こちらは違う意味でのフィット感の問題があります。
バンパーはゆるくカーブしているのですが、バンパーガードの曲がり方の方が若干きついんです。機能面では問題なく保護してくれますが、ちょっと見かけがシックリきません。それ以外の表面のデザインは素晴らしいので、少し残念です。

 

 

2020年8月13日木曜日

系列に注意!

 納車も無事完了し、先行発注していたアクセサリを取り付けようかと思ったのですが、連日の暑さでなかなか作業しようという気になりません。

それではということで一番小さなリアブレーキ灯のステッカーでも貼り付けてみることに。

 

 
こんなステッカーでリアブレーキ灯に貼り付けると ↓こんな感じだそうです(販売Webサイトの写真)。
 
 
って、ここでもう気付いた人もいると思いますが、このステッカーが適合するのはこのタイプ(KE系)↓のCX-5です。
 
 

ウチのCX-5(KF系)のリアブレーキ灯はこんな感じです。

 

 
ちょっとわかりにくいかも知れませんが、リアブレーキ灯の形状がまったく異なります。KE系はカマボコ型、KF系は上下逆のU字型なんです。
 
残念ながらこのアイテムはボツです:-<
128円と安い商品で良かったですww

【2020-08-20追記】
 
ちょっと切り貼りしてリアブレーキ灯に貼り付けてみました。
 
 
写真がピンボケでわかりにくいですが、なんとかCX-5の文字列を認識できます。ただ、ブレーキ灯そのものが9個の電球(LED?)の離散型のツブツブなのでうまく文字が浮かび上がりません。
やっぱりボツです。

2020年8月10日月曜日

CX-5がやって来た!

 本日午前11時、神戸マツダへCX-5を出向えに行ってきました!


 

ソウルレッド・クリスタルメタリックはやはり素敵ですね。鋭い「眼」も野性的です。(ちなみに後方に見えているライトブルーのワンボックスがこれまで活躍してくれたNOAHです。感謝!)

キーシェルも ソウルレッド・クリスタルメタリック。

 

 

先輩オーナーさんの言うことには、前はワイルドだが後はキュートだそうです。

 

 

さていよいよ明日からはカスタマイズ開始です。

2020年8月9日日曜日

ご苦労様でした、NOAH君!

いよいよ納車日がきました。明日です。
満タンにしたNOAHで走り回ってきましたが、残念ながら半分ほどガソリンは残ってしまいました(笑)。

明日はディーラまでNOAHに乗って行ってCX-5に乗り換えて帰る予定にしているので、夕方涼しくなってからNOAHに積み込んでいる荷物をすべて片づけました。
結構な量があってビックリでした。

家族も「NOAH君よく働いてくれたな~♪」としんみり名残を惜しんでいました。

まだまだ数年は充分働いてくれそうなNOAH君でした。

オプション品の収支

予定していたオプション品もすべて届き、ディーラ持ち込み作業手配を終わったので収支表を作成してみました。

 まず変更前の列ですが、ディーラからの初期見積りで削除したのが「フロアマット」と「ドライブレコーダ」の2点で108,934円です。

変更後としては「フロアマット」と「ドライブレコーダ」の2点は社外品を購入し、ドライブレコーダは持ち込みで設置してもらうことにしました。合計49,305円となりました。この時点で59,629円浮いたことになります。
この中からスカッフプレートやプロテクタ、シーケンシャルウィンカーなどを購入して最終的に29,718円が残り、この分が節約できた金額ということになります。

約3万円ほど節約できて、いろいろオプション品を購入できたと考えればまぁまぁうまく行ったと考えていいのではないでしょうか?