2020年6月28日日曜日

技術情報:現行車との比較

現行車であるトヨタNOAHと寸法などを比較してみます。

■トヨタNOAH:

全長:459.5cm
全幅:169.5cm
全高:185cm
車両重量:1560Kg
エンジン総排気量:1.986L
エンジン最大出力:158PS/rpm
エンジン最大トルク: 196Nm/rpm
タイヤ: 195/65R15



■マツダCX-5:

全長:454.5cm
全幅:184cm
全高:169cm
車両重量:1520Kg
エンジン総排気量:1.997L
エンジン最大出力:156PS/rpm
エンジン最大トルク: 199Nm/rpm
タイヤ:225/65R17

■NOAHに対するCX-5:

全長:-4.5cm
全幅:+15cm
全高:-16cm
車両重量:-40Kg
エンジン総排気量:+0.011L
エンジン最大出力:-2PS/rpm
エンジン最大トルク: +3Nm/rpm


注目すべきは「全長が短くなり全幅が広くなった」ことで車庫入れが微妙に難しくなることでしょう。重量も若干軽くなってトルクが若干大きくなっていますが、実際の運転にどのくらいの差が出るのか、私にはよくわかりません。
タイヤについては、幅が3cmリム径が2インチ(約5.5cm)大きくなっています。
(タイヤサイズ、表示の見方についてはDunlopのサイトが判りやすいです。)

全体的に見ると、CX-5はそこそこの室内空間を確保しつつ安定した走行性能を提供していると思えます。乗り心地については試乗時に報告します。

【参考】CX-5オフィシャルWebページ

2020年6月27日土曜日

契約内容の確認

実際の契約は2020年6月22日に行われました。
ここではその内容を確認しておきたいと思います。
なお、(仮の)引き渡し日は2020年8月31日です。

■車種:
 マツダ CX-5 20S SMART EDITION 2WD GE 2.0 6AT
■車種コード:
 GF7 12 R4 W


神戸マツダの新車価格表によると以下の通りです。

●認可形式:6BA-KFEP
●エンジン:2.0L DOHC
●機種名:20S SMART EDITION
●駆動:2WD(FF)
●ミッション:6EC-AT
●仕様:
  ・SKYACTIV-G
  ・SKYACTIV-DRIVE
●ドライビング・ポジション・サポート・パッケージ:
  ・運転席10wayパワーシート&ドライビングポジションメモリ機能
  ・運転席&助手席シートヒーター
  ・ステアリングヒーター
●特別装備:
  ・ALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)
  ・LAS(レーンキープ・アシスト・システム)
  ・TSR(交通標識認識システム)
  ・360度ビューモニタ+フロントパーキングセンサー
  ・アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
●主要装備:
  ・助手席ラチェットレバー式シートリフタ
  ・8インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール
  ・AM/FMラジオ
  ・CD/DVDプレーヤ+地デジTVチューナ
  ・車速感応式オートドアロック
●カラーコンビネーション:
  ・シート材質: スクウェアメッシュクロス
  ・シートカラー:ブラック
  ・ボディカラー:ソウルレッド・クリスタル・メタリック(+77,000円)

これで、車両本体価格=2,750,000円+77,000円=2,827,000円 となります。

これに以下の付属品を付けました。

●フロアマット消臭機能付き(FE2C)
●アクリルバイザー(DL0A)
●ナビゲーション用SDカードPLUS(KZ9A)
●ETC車載器/グローブボックス(HD8T)
●Kenwood製2カメラドライブレコーダ(HG4Y)
●セレクティブ・キーシェル(HZ2B)

付属品以外のメーカーオプション(特別装備など)は発注すると変更できません。
各項目はページを改めてチェックしたいと思います。

2020年6月23日火曜日

出逢い

最初にCX-5に出逢ったのはTVCMでした。
私は「情熱大陸」(関西では日曜23:00@MBS)をよく観るのですが、番組スポンサーの一つがMAZDAでした。
そこで流れていたのがこのCMです。


精悍な「顔」と深みのある上品な「赤」に一発で魅了されてしまいました。
(でも、まさか買ってしまうとは思いもしませんでした。)

次に紹介するCMもなかなかの訴求力があります。(たまたま外国でのCMバージョンですが、たしか日本でも流れていたはずです)


CX-5の「赤」はソウルレッド・クリスタルメタリックと呼ばれるもので、どちらかと言うと「紅」寄りの赤です。いわゆる、郵便局や消防車のアカとは異なります。
ま、色だけは実際に見てみないとわかりません。

「顔」もすばらしい。BMWのようなマスタングのような猛禽類を思わせるようなフロントグリルで、特に「眼」、ヘッドライト周りが美しい。

最初はこんな憧れ的なところからスタートしました。
調べていくうちにディープクリスタル・ブルーマイカも落ち着きがあって良さそうとか、セダンタイプのMAZDA6もかっこいいねとか、いろいろ迷いも出てきましたが最終的には CX-5のソウルレッド・クリスタルメタリックが最適だろうという結論に至りました。
ここに至るまでには「乗り降りのしやすさ」、「荷物の積載量や積み下ろしのしやすさ」、「競合車との比較・検討」のプロセスがありましたが、それらについては機会があれば述べてみたいと思います。

あとは「買うぞ!」と決断するだけで、10日間ほどで契約&発注ということになりました。

MAZDA CX-5が欲しい!

本日、新車購入の契約書にサインしてきました!
クルマはこれ。

 

マツダ CX-5 です。通算7台目になります。
基本的には私個人の日記のようなメモですが、同じようにCX-5購入を考えている(考えるかも知れない)人たちの参考になればうれしいです。
ちなみに選んだボディカラーは「ソウルレッド」 なので、ブログのテーマもレッドに。